haru(中島晴香)【洋楽ファンをうならせる新しいヒロイン登場】

haru(中島晴香)古くなったら新しくする。名曲に新しい息吹が注ぎこまれた。

ライブ前、暗いステージでシールドを確認し、客席を見渡す彼女。青白い光が輝く前の一瞬の静けさ。キラリと光る視線。息を吸い込み歌い始める。

洋楽カバー。
PJハーヴェイのようなルックスからはじき出される言葉とメロディー。椅子から転げ落ちそうなほどカッコいい。
イーグルスやカーペンターズなどの過去の遺物(あえてこう言います)。彼女が息を吹きかけると若々しく蘇る名曲たち。
ボーカルを生かしたギターサウンドテクニック。

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haru(中島晴香)その声は贈り物。無数の玉が充填された幸せなマシンガン

彼女を自分のイベントに呼んだmichiくんがつぶやいていたけど、その存在感とスケールの大きさにびっくりした。

すっくとセンターに立って、たった一人でギターを鳴らして歌っているのに、バンドが見える。ベース&ドラムの3ピース。

胸をかきむしられる歌声とその視線の威力と。華。華があるんだ。ミュージシャンとして欠かせないもの。ちょっと近寄りがたいほど。

 

 

haru(中島晴香)時代はヒロインを欲しがっている。彼女ならヒーローにもなれる。

香り高き歌声のオリジナル。
ぜひバンドで聞きたいドラマチックな楽曲。

最近の若者といったら!(笑)僕らが何十年もかかってやっとこさ作りあげたものを最初から持ってる子の多いこと。

彼女の武器は「古さを知り、新しく生まれ変わらせる」ことができること。
2016年のライブ会場を1970年にタイムスリップさせることができること。

のびやかに素直に歌われる楽曲は、その声により少しだけささくれてて。その小さなトゲトゲが聞くものの心をとらえて離さない。ラジオから流れてきた曲に、ふと、箸をとめてしまうことがあるように、haru(中島晴香)の歌声は心への浸透圧が高い。

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洋楽のカバーをやる大人達にぜひ聞いてほしい。

数ある名曲も発売された当時はまっさらなポップスだった。時間をかけて熟成された「なつかしのヒットメドレー」が新しく生まれ変わって歌われる瞬間を聞いてほしい。
そこには余計な思い込みや懐古趣味はなく、ただいい歌があるだけ。

心の痛みや切なさが、苛立ちと怒りとやさしさをもって歌われるオリジナル曲とおなじ目線で歌われる快感を。

恐ろしい20歳。これからどんな香りを増やして行くのか?

 

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