Novembre:行こうよ夢の島へ!飛び出すふたりの希望賛歌

Novembre:ジャンプする女の子と、ジャギジャギのギター男子

男女二人のユニット。少し前にはたくさんあったような気がするけど、最近へってきた?Novembreは二人の役割分担(キャラクターや演奏面)がしっかり確立された、楽しい(だけじゃない)ライブを行う。
楽曲のクオリティーも高く、MCでの「寄席」的ななじみのよさもあり、ああ、人気がありそうなユニットだなあと感心する。

元気な女の子と、ちょっと押されぎみな男子。少女マンガのようなキャラクターだな。
ステージ栄えのする女の子(前髪を作った、といてった。可愛いは作れる、とも)のエネルギーと明るさ、そして素晴らしいタンバリン!
これ、曲の中核じゃない?って思える、楽しくてのりのりのタンバリン。気持ちがよかった~。

 

Novembre:小雨だってスキップするさ!ダンシング・イン・ザ・レイン

ライブではよく雨が降るようだ。
でも雨の中をスキップするような、うきうきする曲が楽しい。
ウディアレンの恋愛映画のような、ちょっとおしゃれで、ちょっとすかしてて。
それが嫌みにならないのは二人のキャラクターの暖かさと懐の深さだろう。

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Novembre:楽しいユニット!と見せかけて、ぐっとくるバラード

終盤に歌われた(新しいCDに入る予定だとかそうでないとか笑)夏影という曲がほんとに素晴らしかった。
前半の楽しい時間は、この曲のためにあるんじゃないだろうか?と思うくらい。
ギター男子の「すこし丸みがあって、すこしざらついた声」と女子の「ハリがあるのにさびしげな色もある」二色のボーカルが絶妙に絡み合った、映画のワンシーンのようなドラマティックな曲。

いわゆるJPOP的な泣きだけじゃない、クールに計算された構成。
テンションのかかったコードと開放弦の美しさ。
半音づつ、2回あがっていくところなんて、相当なクライマックス。

体を揺らせたり、手拍子をしたあとの熱を持った体に、すっと入り込む。
この辺のステージ作りも、なかなかだなあ。

ラストもゆったりと、エンドロールのように終わる。
緩急織り交ぜたステージングは、キャリアのなせる業か。

ライブがどうとか、福岡インディーズがどうとかいうまえに、会社帰りにふらっとよってみるといいよ。
ぼんやりとTVドラマを見るよりも、心と体に入ってくる音楽があるよ。

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