立山愛【アコースティックギター1本で緩やかなダンスを踊らせる】

立山愛:素朴な歌。流れる循環コード

ノスタルジックで柔らかい歌声。
鮮烈な印象を残すタイプではないかもしれない。
ものすごい歌唱力で歌い上げるでもない。

ただ立山愛は、ミディアムナンバーで聴く人の腰をゆっくりと動かす。

全部の弦を鳴らす。もちろん余分なベース音はミュートする。
ドラムとベースを感じさせるグルービーなギター。
気持ちがいい。
弾き語りの人に、これだけいさぎよくリズムを弾く人あまりいない。
大きな音じゃなくて、うるさくなくて踊れるギター。

 

立山愛:考えすぎてライブをやめてしまった

彼女はすごく真面目な雰囲気があって。
いろんなこだわりに、自分で首を絞めてしまうタイプかもしれない。

彼女は考える。

なんか悲しい。なぜ悲しいのかわからない。
なんか寂しい。でもなぜ寂しいのかわからない。

わかりたいと努力する。
自分の周りで起きてることを、自分の言葉で歌う。
彼女の歌の主役は彼女だ。

彼女の悩み。喜び。楽しみ。悲しみが、そのまま立山愛の歌になってる。
だからこそ、歌うことがきつい時もあるかもしれない。

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立山愛:まろやかなビートを持って帰ってきた

一旦はやめてしまった音楽活動。
でも彼女は戻ってきた。

考えるより、やってみようよ。
ギターが君に弾かれるのを待ってるよ。

エッジの取れた、まろやかなビートが悲しいことを忘れさせてくれる。

彼女の見る世界は暖かいばかりじゃないけれど、それをエンターテイメントにする力が立山愛にはある。

1.2.3と自分に声をかけて
1.2.3とみんなに歌を届けることができる。
それは幸せなことだよね。

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