白石和也【発展途中のまじめな青年のうた】

白石和也:誠実さがもうすぐ実を結びそう

ギターの弾き語りは、最初の音が勝負。初見のお客さんに「この人はこんなひと」って予想させる。白石和也のギターの音は癖のないすんなりとしたものだった。
歌われる歌も、個人の経験と思いをベースにしたもの。
東京や海外へ夢を追いかけ飛び立った友人へのエールや、生きようよ、というメッセージ。

素直で真面目でまっすぐ。
テクニックや場数はまだまだだけど、人柄のよさがにじみでてた。

ライブは音楽だけを聴きにくるんじゃないから、もっともっと安定した演奏をこころがけ練習すれば、聞く人の心に入りやすくなると思う。

 

白石和也:男らしさというより「親戚らしさ」

ライブの途中で「一発ギャグ」で大いにすべる。
演奏者とお客さんの目線がほぼ一緒の位置にあるのは、彼の人柄のせいだろう。自然と笑顔がこぼれる。ツッコミが入る。

みんなより少し高いところで、スポットライトを浴びるアーティストもいれば、彼のように「となりにいる」アーティストもいる。
親族のあつまりで、たのしくビールを飲むときの音楽、とでもいうべきか。

聞くものを感動させたり、興奮させたりする音楽だけじゃなく、ふつうに鳴ってる音楽。それは案外彼の素晴らしい武器になる。

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白石和也:カバーよりオリジナルをもっと。

後半二曲はサポートギターを入れてのワンオクのカバー。
ほんとうにやりたいのが、バンドでのシャウトだとしたらそれもいいかもしれないけど、弾き語りでやるなら自分の言葉を歌うべきだ。

白石和也は自分の生活をベースに歌を歌う。
そこには彼らしいやさしい目線がある。
もっと人生を生き、もっといろんな人を見て、もっといろいろ感じて。
それを歌にしよう。

かっこつけた英詩でもいい。
自分のハートを通じて出た音楽を、彼には求める。

そのやさしさをスケールアップするために。

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