松尾知華【テンション高めのリトルダイナマイト】

明るい歌が歌いたい!佐賀県出身三年目の福岡人「松尾知華」

DとかBmの響きがとても似合ってる。小さい身体からエネルギーを放電してる。キャラクターは底抜けに明るいけれど、聞き所は本人いわく「暗い歌」

ライブ中盤に歌われた歌の「あなたはさびしそうじゃないね」というフレーズが、恋愛渦中のちょっとしたイラつきやため息をうまく表現してる。
ニコニコ笑って、するするすべるMCは楽しく会場を沸かす。

 

松尾知華:カバーよりも暗いオリジナル曲のほうが輝いてた。

僕は「暗い」とは思わなかったけど。アップテンポのキャラクターと、恋愛の「ちょこっとアンハッピーな部分」を歌うそのコントラストが松尾知華を輝かせる。
カバー曲は未消化な部分もあったかな?
そのくらい「暗い(笑)オリジナル曲」に光があった。
おしゃれなカッティングもちらほら。

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大人になりたい松尾知華。自分と向き合う時間

彼女はバンドもやってるらしい。わいわいバンドでやるほうがきっと楽しいと思うし、水素ガス満タンの風船のようにふわふわとのぼって行く松尾知華を見てみたい気もする。
でも僕は「OVER」というオリジナル曲(これきっと勝負曲だよね)に見られる

「私はなにものなんだろう?」

と素直に自分自身に問いかける歌を聞いてみたい。「私は私、あなたはあなた」と歌われるこの歌は、ステージングやMCでの「愛される松尾知華」をとっぱらったところでも充分説得力がある。

彼女がステージでいう「どうすか?」という口癖?はキュートでかわいいけどね。

 

ダウンピッキングとミュート。そのくぐもった世界へもっと飛び込んでみようよ。

本当に歌いたいことはちゃんとある。
まだちょっと自信がないのかもしれないし、ほんとうに「明るいうた」が好きなのかもしれない。

6本の弦をじゃらーんと鳴らす開放感を生かすのは、ミュートしたギターのビート。「OVER」ではそれがいい味を出してた。
POPな曲も似合うけど、つぎはどんな「暗い歌」をつくるのか楽しみ。

聞く人に勇気とあたたかさを与えて、自分と向き合う時間をくれる、そんな歌を松尾知華はつくれるはずだ。

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