山下恭信【ノスタルジックであたたかいPOP】

山下恭信:生の歌と、生のギター。

この二つでどれだけの風景を描けるか。

山下恭信の作り出すメロディーは意表をつくものではないし、歌詞も新しいフレーズがちりばめられているわけではない。
でも、彼だけが作れる「エッジの丸い、ノスタルジックな世界」がある。

 

昔、バンドやユニットで活躍していたようだ。
ガンガンにせめて音楽やっていたんじゃないかな?

今は家族がいて、守るものがあって。
その中で歌を紡ぎ出す。
生き急ぎも、死に急ぎもしない。

いろんな野望や欲望から解放された、今歌われるべき歌。そこに存在することに無理のない歌。
きっと大きな何かを蹴破って、一周してきたのではないだろうか。
彼の昔の活躍を知らないので、当てずっぽうかもしれないが。

2-03

 

山下恭信:真面目な男の、まっすぐな視線

最初から人を癒すのではなくて、
思い切り力を込めた後、すっと抜ける力。
実はその形が一番強いのではないだろうか?

彼は今、歌うべき言葉を歌う。
歌いたいと思ったことを。

浮かんできたいろんな思いを
消化して
吸収して
最後に残った言葉とメロディー。

研ぎ澄まされたというより、熟成された歌。

2-01

 

山下恭信:生き方を定めた自信がある

今できることを
できる方法でやる

今できることを
できる限りやる

これは決して「守り」じゃない。

穏やかで、でも決してあきらめない。
絶望もない。

自然にそこにある歌を歌う。
雨上がりにさす太陽のように。

 

強くて、優しくて。
必要以上に大きくなくて。
誰もの隣に、すっと入る歌。
日々に寄り添う歌。

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